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長期優良住宅や低炭素住宅・ZEHなど、減税措置や補助金で優遇される住宅について知ろう

住宅基礎知識
2018.06.29

税制面で優遇されたり、国から補助金が受けられる「高性能住宅」をご存知でしょうか。大規模な災害に耐えられる耐震性や、優れた省エネ性能など、高性能な住宅は建築費が高くなる一方、様々な優遇を受けることができます。今回は、長期優良住宅やZEHがどんなものなのか、またどんな優遇が受けられるのかを見ていきましょう。

 

長期優良住宅

「長期優良住宅」は、その名の通り住宅を良好な状態で長持ちさせるために必要な基準をクリアした住宅のことで、構造の劣化対策や耐震性、維持管理・更新の容易性、バリアフリー性、省エネルギー性などで、一定以上の性能を求められています。また長期優良住宅は、住宅ローン減税で、一般住宅と比較して優遇されているほか、不動産を取得する際に必要となる「登録免許税」「不動産取得税」「固定資産税」といった各種税金にも優遇措置が設けられています。

 

低炭素住宅

低炭素住宅は、住宅の断熱性能や省エネ設備などを利用して、二酸化炭素の排出量を削減する住宅のことです。低炭素住宅として認定されるためには、現在の省エネ基準よりも冷暖房などの一次エネルギー消費量を10%削減する必要があります。またエネルギーの削減のほかにも、節水対策や屋上・壁面緑化のヒートアイランド対策などの選択項目のうち2つ以上の対策を採用することも条件になっています。低炭素住宅も住宅ローン減税などの優遇を受けられるほか、建物の省エネ性能を高めているため、ランニングコストを抑えた住まいを実現することができます。

 

ZEH(ゼッチ)

ZEH(ゼッチ)とはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で、住宅の断熱性能や省エネ性能を高めるほか、太陽光発電などの「創エネ」設備を採用することで、一次エネルギー消費量をおおむねゼロにする住宅のことです。ZEHは国が普及を促進しているため、「ZEH支援事業補助金」を受けることができます。ただし補助金は公募期間が限られてるため、補助金を利用したい場合は住宅会社にしっかり確認を取りましょう。

 


 

「長期優良住宅」「低炭素住宅」「ZEH」それぞれ機能や性能に違いがありますが、あなたがマイホームを建てる環境やライフプラン、住まいに何を求めているかで、何を選択するかは変わってきます。ぜひ自分たちにはどんな高性能住宅が合っているのか検討してみてください。


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