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住まい購入の基礎知識:住宅ローンの固定金利と変動金利の違いは? どちらがお得なの?

資金計画
2018.05.15

マイホームを購入する方の多くが直面するのが「住宅ローン」の選択です。住宅ローンの金利タイプは「固定金利」と「変動金利」の二つに大きく分けられますが、どちらが良いのでしょうか?今回はその違いと特長について解説します。

 

二つの金利タイプ 「固定金利」と「変動金利」の違いは?

【固定金利】
一定期間の金利が固定されて変動しないタイプの住宅ローンです。金利を固定する期間は契約内容によって3年・5年・10年など異なりますが、期間が長ければ長いほど金利も割高になります。後ほど説明する「変動金利」と比較すると金利が高めに設定されていますが、その分金利は変動することがないため、将来のライフプランが立てやすいという特徴があります。そのためこれから出産を控えていたり、進学のためにお金を貯蓄したいと考えているご家庭にはお勧めです。

【変動金利】
その名の通り市場金利の変化に伴って、金利が変動する住宅ローンです。変動によって返済額が変わり、金利が下がれば返済額は減り、金利が上がれば返済額が増えます。金利が低い時なら良いですが、金利上昇というリスクを常に負っているため「固定金利」よりも金利は低く設定されています。そのため金利の変動に対応できるだけの余裕があったり、借入金額が少なく返済期間が短い場合はお勧めできます。

固定金利と変動金利 結局どちらを選べばいい?

上で紹介した通り、一般的に変動金利は固定金利よりも金利が低く設定されているため、金利だけを考えれば変動金利の方がお得?と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし金利が上昇すれば返済額も上昇し、予期していなかった出費で家計を圧迫されることがあるかもしれません。一方で固定金利は将来のライフプランが立てやすいという特徴がありますが、低金利水準が続くことになれば、結果的に変動金利の方がお得ということもあるかもしれません。住宅ローンの返済は長期にわたる場合が多く、その間に家族構成や生活状況が変化する可能性があります。そのため金利の高さ・低さだけではなく、無理なく変えることができる「返済計画」を考えた金利タイプを選ぶことが大切です。

 

住宅購入前には、第三者によるシミュレーションをお勧めします

理想のマイホームを購入することができても、その後の住宅ローン返済で暮らしが立ち行かなくなってしまっては元も子もありません。そのため住宅ローンを借り入れる前に、ご自身の家計をチェックして毎月の返済金額の目安を話し合っておきましょう。しかし自分たちだけで将来のライフプランや出費などを含めた詳細なシミュレーションをするのは難しいものです。その場合はファイナンシャルプランナーや金融機関などの相談窓口などを利用してローンや資金計画のプロに相談してみましょう。資金面の要望やどんな暮らしがしたいかなど、第三者の目線で、“自分たち家族に合った借り方”を教えてくれるはずです。


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