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住まいづくりの基礎知識 マイホームの「総予算」を知ろう

お役立ち情報
2017.11.29

マイホームの計画は資金計画を立てることからはじまります。その時に知っておきたいのが、注文住宅を建てるにはどんな予算が必要なのかということです。「マイホームの総予算」のなかに、何が含まれていているのかを把握して、ムリのない家づくりを実現しましょう。

 

 

家づくりに必要な「総予算」とは?

資金計画で大切なのは、「自分が払うことができる」適正な予算を知ることです。

夢を膨らませすぎて、ついつい予算オーバーしてしまうケースも少なくありませんが、その夢によって、マイホームを建てた後の暮らしが立ち行かなってしまっては元も子もありません。

そうならないために、先ず知っておきたいのが、”家を建てるためにどんな予算が必要か”ということです。注文住宅の総予算は、主に「本体工事費用」「別途工事費用」「その他、諸費用」の三つで構成されています。それぞれ、どのような項目があるのか見ていきましょう。

 

建物の工事全般を指す「本体工事費用」

総予算の約70%を占めるのが「本体工事費用」です。

土台をつくるための基礎工事や、梁や柱などの構造部分、給排水や電気系統などが含まれた配管・配線工事など、「住まい」をつくるために必要な工事が含まれています。しかしどの工事を「本体工事費用」に含めているかは、住宅会社によって異なる場合があるため注意してください。

そのため複数の住宅会社を検討している時は、本体工事費用だけではなく「別途工事費用」や「その他、諸費用」などに、どんな項目が含まれているかを確認して比較することをおススメします。

 

 

建物本体以外の工事に必要な「別途工事費用」

建物本体ができても、それだけでは暮らすことはできません。

たとえば家具やカーテンなどのインテリア関係や、植栽・カーポートと言ったエクステリア工事など、建物本体以外の工事を指すのが「別途工事費用」です。そのほかにもガスの配管工事や冷暖房工事といった項目が含まれます。

総予算の約20%程度が一般的な予算になります。ただし工事費用には住宅ローンをあてることができますが、家具や電化製品、カーテンなどは現金で用意する必要があるため注意しておきましょう。

 

各手続に必要な税金や引っ越し代などが含まれる「その他、諸費用」

総予算の残り約10%が「その他、諸費用」となります。

各種契約関係に必要な印紙税や不動産所得税などをはじめとした税金のほか、地鎮祭や上棟式などの費用。新居への引っ越しや仮住まいの家賃など、様々な費用が含まれています。これら「その他、諸費用」に含まれる項目の支払いは現金が必要な場合があるため、それぞれの支払いタイミングを知っておくことも大切です。

 


 

マイホームの資金計画を立てるなら、これら「本体工事費用」「別途工事費用」「その他、諸費用」をすべて含めた金額を総予算として計画することが大切です。

はじめての住まいづくりでは、どうやって資金計画を立てればいいのかわからないと思いますが、まずはどんな項目があるのかを知って、自分たちに最適な予算がどのくらいになるのかをしっかりと考えてみましょう。

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